マジマフルーツは、2017年12月に大阪・心斎橋(アメリカ村)にオープンしたフルーツサンドが話題になっているフルーツカフェ。こちらは関西では、京都に2店舗、大阪・神戸にそれぞれ1店舗を持つ「ウィズアウトスタンド(W/O STAND)」の姉妹店です。
マジマフルーツへのアクセス
大阪市内の中心である心斎橋・アメリカ村の南側にあります。最寄りは大阪メトロ御堂筋線の心斎橋駅、もしくは四ツ橋線の四ツ橋駅です。
心斎橋駅の7番出口から御堂筋の大通りをなんば方面に南下していきます。「アップルストア」と「ブルックリンパーラー大阪店」を過ぎた御堂筋三津寺町の交差点を右折して、堀江エリア方面に向かいます。
たこ焼きで有名な居酒屋「元祖味穂」さんと、鉄板焼・お好み焼き「トレボン」さんを横目にして堀江エリアの方にどんどん歩きます。
カニ道楽・網元が見えたらもうすぐ。イチゴのネオンサインと「マジマフルーツ」の看板が目印のビルが見えてきます。
店内は
マジマフルーツは、1Fはバーカウンターと立ち飲みスペースのみ。2Fは全て客席になっています。
2Fの客席スペースを利用する場合は、1人1オーダー制で、フルーツサンドの場合もワンドリンク注文する必要があります。
2Fへの階段を上がると全て客席スペースです。大きなソファーが一番ゆっくり過ごせそうです。
メニュー
ドリンクメニューは、カフェラテやカフェモカのエスプレッソドリンク。そしてワインやビール、生絞りフルーツ酎ハイのアルコールまで用意されています。
バーカウンターにエスプレッソマシン(マルゾッコ)があり、エスプレッソドリンクへのこだわりも感じます。
コーヒーが苦手な方へのミックスジュース
「コーヒーが苦手な方はフレッシュミックスジュース(¥600)と、レモンスカッシュ(¥500)の注文が多い」と店員さんは話していました。
季節のくだものが入ったフルーツサンドが大人気
フルーツサンドは店内で手作り。2018年5月時点で11時・15時・19時の1日3回に販売しています。もちろん時間によっては完売しています。たくさんの種類から選びたい時は販売タイミングを意識して訪問してみてはいかがでしょうか。
フルーツサンドの販売タイミングは2018年5月時点です。今後変わることもありますので、最新情報はお店の人に確認してみてください。
店舗基本情報
「マジマフルーツ」 (※2018年5月時点)
営業時間:11:00-26:00
住所:大阪府大阪市中央区西心斎橋2-9-17
備考:完全禁煙
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